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2019/09/15 聖地へ向けて その3

さあ、スプロケを純正から25丁に戻し、プーリーをハイスピードプーリーに変更した。
これでスピードはどうだ??




写真 2019-09-15 14 48 47_R


平地短距離、38.9km/h



写真 2019-09-15 14 56 23_R


長距離平地46.5km/h



写真 2019-09-15 15 03 32_R


やや下りあり長距離48.9km/h



写真 2019-09-15 15 11 37_R


長距離下りあり49.7km/h



写真 2019-09-15 15 12 55_R


急勾配上り16.4km/h



写真 2019-09-15 15 14 05_R


下り51.2km/h


いろいろなシチュエーションでのデータが取れた。

まあ、これを基準としてどれくらいアップするだろうか??



写真 2019-09-15 16 07 05_R


とはいえ、あとの選択肢はベルトを交換するくらい。

ほか、ドリブンの汚れたグリースを落として塗り直すなど、回転ロスを極力減らすこと。




写真 2019-09-15 16 07 22_R


ちなみに、走行直後の駆動系をバラすと、ケースを始め、中のパーツは素手では触れない熱さ。

エンジンからこの熱が伝わるわけでは無く、ベルトやプーリー、ウェイトローラーの摩擦から

熱が発している。つまり、ただでさえエネルギーが乏しい小さなエンジンから摩擦という形で、

熱エネルギーが発生して走行とは無関係に空間に放たれてしまっているのだ。

これが大きければ大きいほど、スピードもロスしてしまう。

だからこそ、非力なエンジンではこの摩擦のロスは大きく、

この摩擦ロスを出来るだけ減らすことが性能アップのための目標となる。


今回はクラッチを外し、ドリブンを分解してグリスアップした。

結構サビもでていたので、出来るだけサビも落としてオイルを塗布。



写真 2019-09-15 16 24 02_R


付いていたベルトはかなり摩耗しているように見える。

今回はKN企画の、純正と交換可能なベルトを用意している。

果たして、このベルトでどうなる?



写真 2019-09-15 16 25 02_R


見た目、触った感触、明らかにKN企画の方が幅が広い。また付いていたベルトには亀裂が見える。

これは性能はどうであれ、交換したほうが良さそうだ。

しかし、幅が広いベルトは加速、最高速には適さない可能性がある。さあ、どうする???

と思ったとき、ベルトをうにうにとつまんで楕円にしたりしてみると、なんと!

KN企画のベルトは非常に柔らかい。一方で付いていたベルトは硬化して柔軟性がない。

いうまでもなく、堅く柔軟性がないベルトの曲げ伸ばしには力が必要。

力が要るということはエンジンパワーがこのベルト曲げ伸ばしに食われ、ロスが生じる。

これで悩みは吹っ切れた。KN企画だ。柔らかいベルトの方がパワーのロスが少ない。

さあ、この推論が正しいのか、確かめよう!




写真 2019-09-15 16 42 42_R


いきなり出た!下り込みの直線で50.3km/h




写真 2019-09-15 16 51 31_R


やや上りが含まれる直線で46.9km/h



写真 2019-09-15 16 56 21_R


長い直線下りあり、52.5km/h



写真 2019-09-15 17 01 25_R


なんと、下り坂で56.1km/h


これらの結果から以下のことが推論される。

おそらく46km/h付近でパワーは限界を迎えている。

これは乗車するライダ-の体重や身体の大きさにも大きく影響される。

現状、ライダーとしての体重と前衛投影面積は、生涯を通じて今がMAXであるwww

このスピードから上は、体重によるロスが減る下りで駆動系の変速がさらに10km/h分上がる。

つまり、平地では10km/h分の余裕を残した状態で変速が終わる。

6速ミッションの5速でちょうどよくエンジンの最高パワーの回転数となる。

これを無理に6速に入れると失速する。

だが、下りでは6速走行が可能となって10キロ上乗せ出来る。


こんなところだろうか。

なんにしても、10年ほど、スクーターの駆動系をばらしていなかったが、

そういうことって意外と覚えているもんだってこと。

道具がみつからないか?とも思ったけど、それもすぐに見つかった。


また、ちょいちょいやろうかな???


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