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北海道厳冬期雪中ツーリング その8

宗谷岬で記念撮影を何枚も撮影した。
そろそろ、立ち去ろうか、と思った時、思い出した。
そうだ、相棒の写真を撮ってやらないと!



リラックマが好きですが、それがなにか?

さあ、これからどこまで走ろうか?

大晦日は数十台のバイクがここに集まり、岬一帯でテントを張って一夜を過ごすらしい。
さすがに一人でこの強風の中で一夜を過ごす必要もないし、
天候がいつまでもつとも限らない。
なるべく天候が安定している間に南下しよう。
稚内まで戻り燃料を補給してルートを考える。
完全に日が暮れるまでにたどり着けそうな場所、
道の駅がありテントを張れそうなところ。
おそらく天塩までならいけそうだ。
道の駅もある。
近くに温泉もあるようだ。
ルートは海岸線を走るオロロンラインと今来た40号を戻り、途中から海岸線へ出るルートの2通り。

様子の分からない道を通るか、つい今しがた通って安全であることがわかっているルートを選ぶか。
安全策を選んだ。

つい2時間ほど前に通った道。
ところが今走ると、全く別の道を走っているようだ。
わずかに雪が降り出した。
往路ではアスファルトが見えていたはずなのだが、
小雪が路面に漂っている。
温度が低すぎて、雪がアスファルトに付着しない。
風にあおられて、無数の白蛇がクネクネと走り回っているように見える。
時には左右に、時には前後に、白蛇は姿を無限に変化させながらうねり続ける。
アスファルトは完全に凍結している。
かぎ爪のような鋭いスパイクをつけたブーツをアスファルトに押し付けても、引っかかりもなく、ツルツルと滑るだけだ。





40号から西へ向かい、海岸線に出た。

天塩の道の駅だ。
ひとまずここにテントを張ることに決めて、近くの温泉に向かった。





温泉から上がると日もどっぷりと暮れていた。
テントを張って夕食の準備だ。、今日は鍋にしてみた。



ビールを飲みながら作るのだが、
テント内の温度は氷点下、
うかうかしているとビールが凍っていく。
シャーベット状のビールを飲む。
1本目をあけて、2本目を飲もうとしたら、完全に全凍結していて飲めなかった。

そうそう、途中のコンビニでペットボトルの水を買ったのだが、
バッグに入れて走っているうちに全て凍ってしまう。
テントの中で置いていれば溶けるかと思いきや、テント内も氷点下なので、全く溶けず。
結局、一度凍ったものはそのままでは絶対に溶けることのない事を知らされた。

鍋を満喫し、お腹いっぱいになったところでおやすみなさい。
続きはまた。
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