記事一覧

北海道厳冬期雪中ツーリング その5

先ほどはあまりの眠さに、携帯を持ったまま寝てしまい、途中でブログ更新を切り上げました。
改めて続きを…
ルートは苫小牧から234号で北上、
岩見沢からは12号、
延々と国道をひた走りました。
天気が悪ければ極端にスピードが落ちるだろうこのバイクですが、
天気も良く、路面もドライなら、70キロは出ますので、交通の邪魔にはなりません。
そうそう、空荷では85キロほど出るこのバイクも、これだけ荷物を積み込み、スパイクタイヤに空気圧をギリギリまで下げると、最高速は70がリミットでした。
ということで常にフルスロットル!
平地ならOKですが登りは50キロほどしか出ませんので、脇にそれて車をやり過ごしてから走ります。
また、車の巻き上げる泥水が半端なく、シールドがすぐにドロドロに。
グローブでこすると傷だらけになるので、
しばらく走っては止まってヘルメットにミネラルウォーターをかけてティッシュで拭き取るという面倒なことに…
まあ、そんなこんなで旭川。
はじめは旭川ラーメンでも食べようかとも思いましたが、
これだけ晴天で、路面もドライなら、もしかしたら今日中にゴールできるかも知れない!
そんな気持ちがムラムラとわきあがり、臨機応変にスケジュール変更し、昼飯抜きで走り続けることにしました。
旭川からは40号です。
まだドライな路面は続きます。
前の車が跳ね上げる泥水がフェンダー周りに付いてこんな感じになりました。







まるで、かりんとうか、う◯このようです。

ヒップを過ぎ士別を抜けます。
最高速が15キロも下がった上に燃費も異様に悪くなってます。
普段はリッター37キロほどのこのバイクですが、なんとこっちに来てからはリッター30キロ!
タンクが3.5リッターでリザーブになるので約100キロちょいでガス欠です。
なおさら脇道には入れず、街と街を結ぶ大通りを走り続けることになります。
名寄を過ぎたくらいから陽も傾き出し、温度が急に下がってきます。
路面もこんな感じに。







だんだんと寒くなり、本当にゴールできるか心配になりました。
やはり、無理をせずに今日は休もうか…
ちょうど、美深に温泉と道の駅とキャンプ場が一緒になっています。
はじめは道の駅でテントを張ろうかとも思いましたが、その経験もなく、なんとなくためらいがでました。
キャンプ場はどうせ営業してないだろうから、そっちで空いてるところにテントを張ろうか、
そう思って覗きに行くと…
管理棟からおじさんが出てきて、
テントを張って良いかを尋ねると、
どこでもいいから張りなとのこと。
風が強そうだから管理棟の脇で張って良いですか?

なら、このテラスで張りな、
バイクはここに止めな、
とスコップを持ってバイクを止めるスペースを一生懸命に雪かきしてくれてます。
本当に北海道の人はみんな優しいです。
関西の人も融通は割とききますが、お金が必要になります。
タダでいろいろしてくれるのは北海道ならではですね。
苦しい環境が助け合いの習慣を植え付けてるのでしょうか?
それに甘えて、おじさんが作ってくれたスペースにバイクを止めてかなりいい塩梅になりました。



さて、テントを張ったら次はお風呂です。

歩いて行けるところに温泉があります。



中にはレストランもありますが、今夜は自炊です。





ご飯を炊いて、おかずはジンギスカンです。

よくみずに買ったジンギスカンは500グラムもありました。
さすがに一度では食べきれないので半分残します。
どうせ日中も零下なんで、冷蔵庫も要りません。
そのまま放置して荷物に入れます。
お腹も一杯、お酒も飲んでゆっくり休みます。
本日の走行、269キロ
転倒0回、合計1回


スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

MAX

Author:MAX

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR