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北海道厳冬期雪中ツーリング その4

苫小牧に到着した日は深夜の2時に就寝。しかし、3時過ぎには目が醒める。
おお、かなりナイーブになっているのか???
と、思いきや、昼間に散々に酒を飲んでは寝ていたので、全く眠くないだけでした。
実は昨夜の走行で問題点が浮上。
ヘルメットのシールドはピンロック式という、シールドが2重になったものなのだが、
吐息がシールドの隙間から入り込み、シールドを曇らせてしまっていた。
せっかくの二重シールドの曇り止めの機構を無駄にしてしまっていました。
そして、わずかな隙間しかないシールドの間が一旦曇ると、その曇りは拭くことができずに、そのまま曇ったまま…

それを寝ている間に、ふと解決方法を思いついた。
どうせ、眠くないのだから…
と、その解決に取り掛かる。
どうするかというと、ごく単純で二重になったシールド同士の隙間の下部分、ここをビニールテープで塞いで隙間をなくすだけ。
ついでに鼻から上がる水蒸気も、できるだけ上がらないようにビニールテープで覆って工夫しました。



そうこうしているうちに6時。
ところがまだ明るくならない。
仕方がないのでパンとコーヒーだけのホテルの朝食を食べる。
いつの間にやらあたりは薄明るくなってきた。
さあ、出発!
と、走り出したものの、前日から降り続いた雪は相当手強い。
雪溜まりにハンドルが取られて転倒しそうになったり、ようやく国道に出ても、ツルツルの氷の上に積もった粉雪の上を走るのは、転けないのが奇跡のよう…
市販のスパイクタイヤは、直線を走る時だけ、かろうじて進む程度。ほとんど接地感はない。
これがカーブになったり、本のわずかな挙動変化だけで、アッと言う間に転んでしまいそう。
実は本日の全区間を通じて一番大変だったのがこの朝から走った10キロほどでした。
真っ白な路面が続いたのち、ちょこちょことアスファルトが見え隠れしてくる。
と言っても、そのアスファルトも凍っているので大差ないのだが。
ひたすら辛抱しながらハンドルにしがみ付くようにして走り続けた。
朝日がとても素晴らしかった。



太陽が昇ってくると、路面の凍結か溶け出した。
太陽は偉大です。
いざ、溶けてしまえば、そこはただの濡れたアスファルト!
ガンガンスピードが乗ってきます。
日が高くなるにつれ、路面は溶け出し、そして乾いていく。
昼前には、完全なドライな路面となった。



凍った路面は嫌だけど、単なるドライの路面はそれはそれで味気ない。

程よくドライとスノーが混じればいいのですが。

ドライに飽きたら、脇道でフォトタイム





天気も良くどんどんと進める。
ひたすらゴールを目指すのじゃ!
ということはさてこのゴールはどこなんでしょう。

ちょっと一息、
眠くなりました…
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コメント

No title

地元の郵便屋さんに見えますよ(笑)

No title

> 47uF16vさん
警官に職質されてしまいました。別に仮装していた訳ではないのですが、荷物調べられたり、身体調べられたり…やはり警官は好きではありませんね~

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