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北海道厳冬期雪中ツーリング その2

日が暮れるにつれて、雪の量が増えていく。
そして、その雪は重い!
シールドにドンドン溜まっていく!
指先で拭っても、拭っても溜まっていく。
そのうちにシールドは凍りつきだした。
そして、その雪のために、車も慎重になり、余計に渋滞。
抜いても抜いても車だらけ。

マキノを超えたあたりで、完全に日没。
また、路面も凍結しだした。
単調な直線なのになぜか大渋滞。

列の先頭まで行くとパトカーと警官が…

なんだ、なんだ、
チェーン規制を一般道でやっているのか?
と思いきや…

車が横向いて止まっている。
ああ、車が滑って突っ込んでるのか…
タイヤ、4つもあるんだからちゃんと走れよ!
こっちは2つで頑張ってるねんで~

とっとと、警官の横を通り抜けて先へ進む。
ここからは西近江路、161号。
ずっと平坦で来たがここからは峠を越える。
突然、道路脇から無数の噴水が水平に発射されている区間に突入した。
凍結防止の噴水なのだが、恐ろしく勢いが強い。
道路脇の路面から、センターラインまで、場所によっては反対車線にまで噴射されているのだ。
高さも、ちょうど乗車姿勢の足首から、高いものでは腰や肩までの高さの場所もある。
なるべく、水をかぶらないようにセンターライン付近を走るのだが、
対向車が来ると危ない。
雪は降り続くので30秒ごとにシールドを拭う。
対向車が来ると眩しく乱反射して、前が全く見えない。
なんとなく対向車と間隔を空けて走る。
対向車が行き過ぎると水の洗礼。
まるで風雲たけし城を延々と続けられているような気分だ。
こんなに水を浴びるのなら、先にカッパを着れば良かった…

気付いた時には既に遅く、肩、腰、下半身、全てビショビショ。
そのビショビショがだんだんと固くなっていく。
なんと、体が凍結を始めた。
まあ、凍ってしまえばそれ以上濡れることもないのだが、どっちも嫌だ。

いったい、いつになったら終わんねん…
と思いながら20キロは走っただろうか…
ようやく一息つけそうなコンビニを発見。
しばし休憩に入ると、
冷静に体を見ると、ホントに全身が凍っていた!





いやはや、実に恐ろしい。

なんとか敦賀の市内に入る。
既に家を出てから6時間経っていた。
通常なら3時間くらいだろう。
全て雪の渋滞のおかげ。
まあ、早く出て良かった。

マクドで夕食。
最後の俗っぽい食事。

港に着くとまだ、フェリーは着いていない。
ホントに乗船は3時とかになりそう…



ちなみに、今朝、カミさんにストッキングをもらい、なかにジッポのカイロを入れて腰に巻いてみた。



これが本当によく効く!
腰を温めると全身が温まる。
本日の走行は0度から4度くらいを想定して衣類を着ていたが、
もう暑くて暑くて、インナーのダウンとフリースを脱いでしまった。
おかげでコンテナはパンパンだ。
あっちに着いたら、いっぱい着込んでコンテナにスペース作らないと、食材も買えない。

港ですることないので、とりあえず、タイヤの空気圧を下げてみた。
前1.0、後1.2にしてみる。
これで少ない本数のスパイクもどれかは常に接地してくれるだろう
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コメント

No title

怪しいバイクに怪しい装備 警察に囲まれませんでしたか?(笑)

No title

警察は止まれを合図していたような気もしましたが、気付きませんでした笑

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