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北摂探検

関西のバイクのメッカは奈良にある針インターかのようにいわれている。
たしかにここから四方に続くワインディングは楽しく快適に走れる道が多い。
しかし、そんなバイカー好みの道は果たして奈良にしかないのだろうか・・・・
いや、きっと僕が住むこの北摂界隈にもきっと素晴らしい道がたくさんあるはず!
 
そう信じて僕は小さな探検をすることにした。
そしてその探検の相棒として選んだのがこのハンターカブ CT110
小回りが利きオンもオフも十分に走れる。
特にタイヤは先日グリップのいいオンロードタイヤに換装したところ。
オンロードのコーナリングはかなりの性能を発揮してくれるだろう。
またオフはこのバイクの大きな特徴である副変速機がある。
これを使えばおよそ人が手を使わず脚だけで行けるところは全て走破することができるのだ。
車重も超がつくほど軽く、わずかに91kg。
最近体重増加が目立つ僕よりも軽いのだ。
ということは万一のことがあれば、持ちにくさはともかく背負ったり担ぎ上げることすら可能なのだ。
これほど心強いバイクはないだろう。
さらには前方投影面積。
このバイクを真正面から見るとレッグガードがない分、普通のカブよりもさらに細く見える。
まるでアメンボを正面から眺めているようだ。
エンジンもこの細いタイヤの後ろに完全に隠れてしまっている。
僕自身が運転している様を自分で正面から見ることは出来ないが、
きっと大柄なおっさんが少ししゃがんだまま地面を生身で疾走しているように見えるかも知れない。
まるでちょっとしたホラー映像かも?
しかし、その限りなく空気抵抗のないバイクのおかげで全身に風を受け止めて走ることができる。
冬場はできるだけカウルの中に身を隠しておきたいが、
この猛暑!風を十分に受けて走ることで少しでも快適にということだ。
そのためにもこのバイクは最善の選択だと思う。
 
さて、そんなこんなでこのバイクでちょっとした探検をすることに決めた。
そして探検なのだからとにかく知らない道をできるだけ走ろう。
万博公園のやや南に位置する我が家を出て、北へ走る。
公園の外周道路からまっすぐに北へ向かい彩都へ向かう。
彩都は山林を切り開いてできた新しい街。まだ完成していない。
ここでいきなり少し迷ってしまったがうまく道を見つけ、
彩都から府道1号→府道110号、亀岡街道を経て国道423号へ入った。
ほんのわずかな距離なのにのどかな田園風景に出会った。
 

 
国道423道を少しだけ北へ走ると「余野のコンビニ」があった。
ネットの世界でバイクの検索ワードをもとにさまよっていると時々出くわす謎?のコンビニ。
SS系バイクがびっしりと並んで止まっている。
針インターなど足元にも及ばないが、こうしてバイク好きが集まってくつろぐ空間がこんなところにもあった。
余野をすぎて北へ向かいすぐに西へ左折する。
その先には野間峠、名月峠が待ち受ける府道4号を走る。
野間峠の途中、能勢妙見山へ登る登山道があった。
妙見山も実は行ったことがない。今日は探検の一日。
一度、登ってみることにした。
 

 

山を下りて近くに天然記念物「野間の大けやき」があってここでも一休み。
 

 

 
野間峠を過ぎたあたりでいきなりかなり路面の荒れた未舗装区間に出くわした。
しかし、これこそハンターの真骨頂を見せる場面。
躊躇することなく突っ込んでいく。
地図でもナビでも道は間違っていない。
必ずこの先に名月峠へと続く舗装路があるはず。
結果、未舗装区間はしばらく続いたがしっかりと舗装されたワイディングへと再び走り出すことができた。
本当はいろいろと細かなインプレッションを書きたかったのだが、
今日だけでたくさんの峠を走ったのでどれがどのような印象だったのか、実は思い出せないwww
しかし、総じてこれから書く今日走った道も含めてどれも楽しかったということは確か。
名月峠を過ぎると国道173号へでる。
今度もしばらく北へ走ってすぐにUターンするように東へ向かう逢坂峠、堀越峠へと向かう。
一気に二つの峠を過ぎると再び国道423号へ出た。
これを左へ折れると道は緩やかに北東へ向かい京都縦貫道の亀岡インターへ当たる。
 
今度は北東へむかう国道372号を走る。
笹山街道と名付けれたこの道は田園風景の中を快適に走り続けられる。
その風景の中、湯の花温泉のやや東あたりにちょっと雰囲気の異なる建物がふと目にとまった。
 

国道372号沿いにある、「ROUTE372」というアメリカンなCAFEだった。
黄色いコルベットが非常に目を惹く。
太陽は真南を通り過ぎてやや西に下降を始めていた。
やや遅めのランチをここでいただくことにした。
 
メニューの中からこのお店らしい一品を選んだ。
 

強烈に分厚いバーガーが出てきた。
これを食べるときには上からグっと一気に押しつぶして薄くして食べるのだという。
肉厚のパテはとにかく食べ応えがあり、これまたアメリカンなお味のBBQソースがとても良く合っていた。
 
 
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コメント

No title

47さん、副変速機、よほどの事が無い限り使うことが無いですが、
切り替えるとタイヤさえグリップすればどんな角度でも登れますよ!
頼もしいバイクです。
気温は38度くらいあったようですが防暑対策バッチリだったので意外と涼しく走れましたよ

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