記事一覧

雨を蹴散らす男!

何日も前から降水確率は40%を下回らない。
さあ、どうすべきか?
ついに同じKTM1190アドベンチャーに乗る方と一緒に走ることとなった日。
せっかくの初ツーリングが雨なのか・・・
そんなことでとりあえず、走れなくとも話ぐらいできそうな針テラスで待ち合わせとした。
 
朝、目覚めると天気予報とは裏腹に雨の気配もない。
しかし、iPhoneで天気予報を確認すると、未だに奈良方面は40%・・・
 
まあ、しょうがない。天気は人知の及ばぬこと。
高速を快速で向かうと近畿道で雨雲につかまった。
かなり大粒の雨だったが、雲は小さい。
一気に駆け抜けて雨は止んだ。
濡れたメッシュジャケットを通る風が冷たくなってちょうど良い。
 
針テラスに着くころにはジャケットはすでに乾いていたが、
標高が上がったためにそれほど暑さは感じない。
気温はおそらく25,6度といったところか。
 
すでにゲシュポトさんはいた。
彼が以前乗っていたバイクがGS1150だったそうだ。
そのGS、ゲレンデシュポルトを縮めて、ゲシュポトと名乗っているそうな。
そのゲシュポトさんのバイクと2台並べて・・・・
 

 
 
このバイクを買って、初めて同車種の方との2ショット。感無量。
 
なんだかんだいって、このような少数派のバイクを求める人は、
大なり小なり、共通する点が多いもの。
きっと、この人とも仲良くなれるでしょう。
せっかくお会いできたことなので、しばらく休憩所で話込んだ。
で、いつの間にやら1時間も経っている。
いつまでもしゃべっていると今度は走る時間もなくなくので、
本日、考えてきた大台ケ原から大峰山脈越えのコースを伝えて出発。
 
ゲシュポトさんがこのあたりに詳しいかどうかはリサーチしてこなかったが、
なんと、ご本人にとって奈良のこのあたりは「庭」だそうで・・・
私よりもよほど詳しく道を知っている。
 
第一目標を入之波温泉、山鳩湯
ここは2回、訪れているが何度来ても満足。
針テラスから169号に入るまではゲシュポトさんが先導。
庭と言われるだけあって、空いている道を選んでどんどんと快走。
バイクも性能も同じ、加速も同じ。コーナリング速度も同等。
同じバイクと走るというのは、実はこんなことがとても快適なんだと実感する。
 
交差点を何度も曲がって違う道に入るたび、
路面には雨が降った跡が付いている。
ゲシュポトさんが言っていた。「僕は晴男ですから・・・」
その言葉通り、雨はゲシュポトさんを避けるようにどんどんと逃げていくようだ。
 
実は、朝に雨に襲われた時、相当な後悔をしていた。
大台ケ原って、年間降水日数200日。日本一雨が多い土地。
どうしてそんな場所に降水確率40%で行こうと決めたのか・・・
 
しかし針テラスの天気の良さに決行を決意したのだが、
あちこちで路面が濡れている。
ああ、このままいくといつかは雨に会うのか???
 
とか考えたり、考えなかったりしながら、快速を楽しんだ。
入之波温泉は意外とすぐに到着した。
 

 
ゲシュポトさんもこの温泉は知らなかったという。
そうでしたか、コースを考えた甲斐があるというもの。
なんといっても、なかなかの秘湯ですから。
 
いつもなら温泉だけだが、風呂から上がればちょうどお昼時。
ここは食事もできるので、料理を先にたのみ風呂上りにすぐに食べれるように用意をしてもらうことにした。
 
そして、温泉。
他にもお客さんがいて、撮影は出来なかったが、過去に撮影したものはこんな感じ。
 

 
茶色く濁ったとても気持ちのいいお湯。
そして、このお湯、女性の、特にヒステリーに効果があるそうで・・・・
世のヒステリータイプの女性には、ぜひここで湯治していただきたく・・・
 
さて、この湯につかりながら、なんだかんだと長話。
湯加減も程よく、いつまでも浸かっていられる。
外の気温も20度台前半。
露天も気持ちの良い最高のコンデション。
 
湯から上がると、ちょうど料理が出来上がっていた。
その料理とは
 

 
鮎釜飯
身の詰まった鮎が1匹、丸ごと釜飯に入っている。
この身をほぐしていただく釜飯は絶品、オススメ。
 
食後も天気は良い。
ならば、と大台ケ原を目指すことに。
ここも私が先導で気持ちよく快速して登っていく。
他のバイクで何度か来たことがあるこの道も、KTMで上ると次元が違った。
鋭い加速、確実なブレーキング、どんなコーナーも安心して回れる。
クネクネが楽しくて仕方がない。
 
そして、高く登れば登るほどに、気温はどんどんと下がっていく。
最高地点に着くころにはなんと20度を切って19度となっていた。
ここまで来ると、メッシュで走ると肌寒いくらいに感じる。
何度か訪れて見つけた、最高にきれいな景色のポイント。
雲こそ多いが、遠くまで見渡せ、十分にきれいな景色だ。
 
 

 
ちなみに先月、オイル交換の際に取り付けたサイドスタンドの下駄の様子は・・・
 

 
スタンドは少しもめり込むことなく、しっかりと役立ってる。
 
 
ここから山頂の駐車場まではあと少し。
せっかくなのでここでも記念写真。
 

 
本当に涼しい。
降りるのが嫌になる。
けど、ずっとこうしているわけにもいかないので、缶コーヒーを1本飲んで出発。
 
さあ、山を下りた。気温は23度くらいまで上がった。
この後はどうする?
309号で大峰山脈を越えてみる?
道は結構険しそうだけども?
ゲシュポトさんもこの道は走ったことがないという。
じゃあ、アドベンチャーなんだから、知らないところへこそ、行ってみよう!
二人の意見は一致し、2台で知らない険しい道へチャレンジ。
地図で見ても分かる通り、道は九十九折のうえに細い。
落石も多く、途中にシカの背骨が道路に横たわっていた。
登りでもパワーがあるから速度は落ちない。
ほとんど高速障害物競走。
なかなかスリリングだ。
 
峠はまた少し温度が下がって21度ほど。
 
このあと、続く・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
スポンサーサイト



コメント

No title

色違いが2台並ぶのは 壮観ですなぁ~♪

No title

そうでしょ!!
同じバイクどうしの同じペース、
同じバイクを選ぶ同じ感性、
ストレスレスですね!

No title

貴重なツーショットですねd(^_^o)

No title

オレンジさん、
いつかはオレンジさんも一緒に並べましょう‼︎

No title

先輩、またよろしくです、

No title

wakaさん、どうでしょう?なかなか決まってると思うのは自惚れ?笑

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

MAX

Author:MAX

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR