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スプロケ45→41

2011/6/18
 
CT110購入後、初のカスタムらしいカスタムです。
 
スプロケを 45→41 に変更です。
 
さて、ノーマルCT110はかなり低速で力を発揮しています。
スタートから10km/hアップごとにシフトアップし、
40kmで4速に入り、あとはそのままトップギアのまま。
引っ張って条件がよければ85km/hまで伸びます。
私の体重が90kg弱ですから、もっと小柄な方が乗ればはるかに速くなるでしょう。
CT110のスピードメーターはかなり正確だと思います。
GPSを2種類使い分けてテストしてみましたが、ほぼ狂いはないです。
メーター読み85km/hでGPSが84km/hという具合です。
信じて間違いないメーターだと思います。
 
でその85km/hでの状態ですが、エンジンはかなりの悲鳴です。
それ以上は回らない!という状態での最高速。
エンジン特性を考えればパワーピークはすでに過ぎています。
ピークを過ぎれば回転が上がってもスピードにつながりません。
わずかな下りや追い風でスピードが上がったとしてもパワーは下がっているため、
すぐに速度は落ちて、パワーと空気抵抗+路面抵抗が釣り合う速度になります。
やはりピークでトップスピードになるべく、ギア比を変更する必要があります。
また、60km/hの法定速度でもなかなか高回転ぎみです。
これもわずかに回転を下げた方がいい感じだと思います。
なによりも、カブのカブであるよりどころ、その燃費が40km/Lを割っています。
もう少し、せめて50km/L弱くらい伸びてくれないとカブってことで自慢できない気もします。
ということでやはりギア比変更は不可欠です。
 
で、いろいろ検索、
38Tがいいという人、足りないという人、
40Tだ、41Tだ、いやいや、42Tだ、
いろんな意見があります。
 
ノーマルが45T
1割減らしたら?40.5
0.5というのはないので繰り上げるか、繰り下げるかしかないですね。
定番は41Tと言われています。
標準よりも重い私ですから、冒険せずにここは41Tにしておきます。
 
で、ネットで買いました。
 

 
ISA CT110用 41T
 
他にも1T違いで数種類出ています。
皆さん、小さな排気量で効率よく自分に合うように発揮できるように細かなチューニングしているみたいです。
体重別に売られている、みたいなものです。
 
さて、今回初めて工具を使ってCT110をバラします。
なるべく細かな手順を載せてみます。
 

 
まず、チェーンケース
まだまだ綺麗でしょ?
ケースを止めている4本のナットを外します。
 

 
するとカパっとケースが上下に開きます。
結構簡単。
 

 
後輪の軸は貫通ボルトの左右がチェーン調整ネジで後ろに引っ張られ、
その上から17mmナットで絞められ、ピン止めされています。
このピンをラジペンで伸ばして抜きます。
 

 
17mmナットを外すとこの状態。
チェーン調整ボルトはこの状態でポロリンと外れます。
 

 
右側から貫通ナットをズボっと抜くとこのような状態。
 

 
これが抜いた貫通ナット
 
全く簡単な構造でした。
右側がチェーン調整用ボルトでその左がタイヤとリアスイングアームの間のスペーサーです。
 

 
もう一度、左側。
この状態でチェーンは外れました。
このスプロケのセンターにも左同様のスペーサーがハマっていました。
 
このままでもうまくやればスプロケを外して交換することもできますが、
今回は初めてですので構造を理解するついでにここから先ホイールも外していきます。
 

 
ここでまた右側。
ドラムブレーキのサポートとブレーキレバー(写真下切れている)がポイントです。
その両方を外さないとホイールは外れません。
 

 
そのどちらも外してタイヤを外します。
そのとき、なんと右側のスタンドとセンタースタンド、この2本でCT110は斜めに自立しました。
絶妙のバランスです。
右スタンドにはこんな使い方があったのですね!
 

 

 
ホイールを外すとなんとリアドラムブレーキがポロっと取れます。
こんなに簡単な構造でつながっていたとは・・・・
ディスクブレーキと違ってドラムは軽いし、抵抗が少ないし、回転ロスが小さいです。
やはり小排気量にはドラムブレーキがベストです。
 

 
さて。ようやくISA 41Tの登場です。
右がノーマル。左がカスタムスプロケット
なんとなく、カスタム品には高級感があります。
 

 
取り付けました。
さらに高級感がアップします。
 

 
バラした通りの手順で組み立てていきます。
チェーンはチェーンカッターで一つ分カットしてちょうど良いくらいです。
 
美しくカスタムされたスプロケは再びチェーンカバーで覆われて見えなくなります。
見えない下着にもこだわる紳士のエチケット。
いやいや、スプロケは下着以上に効果があります。
 
早速テストしてみました。
ギアが1速、1速が伸びるようになりました。
3速で頑張って70km/hまで伸びます。
さらにそこから4速。
トップは90km/hまで伸びました。
ちょうどパワーのピークと最高速が一致するくらいのベストなあたりに来ています。
4速の60~70km/hも程よい回転数。
非常にフィーリングが上がりました。
大満足です。
 


転載元: HONDA CT110 from AUSTRALIA 2010

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