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2017/12/17 ウラルサイドカー

前回の輸入車試乗会に引き続き・・・・
今回も外車の試乗会です。
今回はロシアのメーカー「ウラル」の単独試乗会です。



大阪の湾岸にある小洒落たカフェでのイベントです。
どうしてだかわかりませんが、この「ウラル」の総代理店は大阪市にあります。
インテックス大阪で開催される「モーターサイクルショー」には毎年、小さなブースを構えて出店しており、
毎年、ちょっとだけまたがったりしてました。
で、気になりつつ数年が経ち、今回単独で試乗会をすることを知り、真っ先に試乗の申し込みをしたのでした。
今回の試乗会は混雑を避けるために事前申し込みのみの受付だそうです。
今年の春にホンダの試乗会を楽しみにしていたのに、事前申し込みが遅れて定員になってしまった経験もあり、早くからの申し込みをしていました。

さて、なんでこんなに執着するの?
ほんとに買う気?
と思われるでしょうが、本気で乗ってみたい、とは思っています。
※注意
買ってみたい→× 乗ってみたい→○

どうしてか?ですが、
このバイクは現在で売られているオートバイで唯一、
生まれ持ってのサイドカーであり、かつ2WDなのです。

どういうことか?といいますと、
サイドカーの多くがメーカー純正ではなく、ユーザー側によるカスタムが多いこと。
メーカーが純正としてサイドカーを出しているのは、現行のオートバイでは他に見当たらないこと。
そして、最大の特徴が「カー」と呼ばれるオートバイの横に固定された側車の車輪に、オートバイ本体の後輪に合わせて駆動力が伝えられることなのです。
つまり、サイドカーには3つの車輪がありますが、そのうちの2輪が駆動されるのです。
すごい!
どうなっているの?
とバイクにまたがって上からカーとオートバイの隙間を覗くと、
車のように太いドライブシャフトがオートバイからカーに伸びています。
これだけでも機械好きには楽しいですね。
これで2輪駆動になるんだぁ~~
すげ~~~
てな感じです。



試乗車は新品の現行品をはじめ、少し古めの販売店所有と思われる車両もあります。



こちらは販売店のスタッフの個人所有のもののように見えます。



こちらもそんな感じでしょうか。



なかなか、背景にマッチしたイベントです。



私が選んだ車両がこちら

試乗コースはこのカフェから外へ出て、数100mほどのブロックを1周するだけ。
かなり短いです。
しかも、カーにはスタッフが同乗したうえに、コースは左カーブしかありません。

どうやら、つい最近に北海道で起きたウラルの事故を気にして、絶対にカーが浮かないように対策しているようでした。



ウラルのカーは車両右側にあります。
左カーブではカーに重心が移動するためにどの車輪もしっかりと路面をとらえます。
しかし、右カーブでは重心が左に移動し、カーが無人だと浮いてしまうのです。
しかし、その辺もウラルのyoutube動画でしっかりと学んでからのイベント参加ですから、十分存じ上げております。

で、コースを1周!
「楽しいね!でも、加速出来るところが全くなかったよ、
2速に入れてもすぐに信号で止まったよ、
もう少し、加速を知りたいなぁ~」

実際にコースも短いし、すぐに信号なのでほぼ1速、よくて2速しか入れられないコースでした。

そんなことをスタッフに語ると、
「じゃ、もう一度乗って下さい!ぜひぜひ」
ということで、その後2回乗りました。
で、3回乗って最後に
「ずっと1WDだったでしょ?2WDで走らせてよ」
と言うと、
(※注意:基本、ウラルで公道上を走るときは1WDで指定され、2WDで走るのはミューの低い泥地や雪上に限定されるそうです。なのに2WD駆動であることから、法的にはサイドカーではなく2輪が駆動する変則トライクと見なされ、自動車免許で運転可能、ヘルメット不要、となっています。なんだかほにゃららな法律です。)
「外は無理ですけど、この駐車場内でなら・・・・」
ということで許可してもらい、一人で2WDを楽しませてもらいました。
で、その2WD状態でハンドルを左に切ってアクセルをひねると・・・・
全く曲がりません。
前輪は左を向いたまま、ずんずんと真っ直ぐに進んでいきます。
これはカーにつながるドライブシャフトにデファレンシャルギアがついていないため、
後輪とカーの車輪が同軸で同回転するためです。

内輪差とはすごいものだ。
バギーにずっと乗っていた頃がありました。
そのバギーもウラルと同様に、
左右の後輪が同軸でつながれていましたが、
車輪の幅自体が狭かったためにこれほどまでには曲がれない、とは感じませんでした。
どうしても曲がれない時は、
えいや!体重移動で前後の内輪を浮かせて曲がっておりましたね。
でウラルなんですが、左カーブではどうしても後輪は浮かない、
でも右ならカーの車輪を浮かせられるんじゃね?
と右カーブでよいしょ、と体重移動すると
あらま、超簡単にカーが浮いてくれました。
お~~楽し~~~~
と思ってるとすぐにスタッフが飛んできて停車させられ・・・
「車輪、浮いてましたよ!危ないですよ!」
「え?浮かせたんですけど・・・ダメですか・・・・」
「危ないです。サイドカーは乗ったことあるんですか?」
「いえ、初めてです。youtubeで見ました。」
んんんん・・・
なんだか、自分で言っていて恥ずかしい会話・・・・
ということで試乗ストップ
残念ながら、それ以上は乗せてもらえませんでした。
あんとき、バギーはそこそこ乗り込んで内輪浮かせて曲がるのは自在です!
とでも言っておけば良かったか?
いや、そんなことは言わんでよろしい・・・かな。



最後に
ウラルって実はとても小さなバイクでした。
私が乗ると結構ちっちゃく見えます。笑
カー無しのウラルがあったら、
それはそれでかわいいバイクなのかもしれません。
エンジンも個性的で悪くはないです。
全然、吹け上がらないけど・・・・

おわり





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コメント

No title

わ!
このメーカーだったかなぁ……
以前youtubeだったかな……見たような記憶が……
確かロシアの……だったなぁ
でも、見たのはサイドカーじゃなかったような……
前輪と後輪が特殊な機構のドライブシャフトで繋がってる……
そんなバイクだったような……

しかし、色んなバイクに乗ってますねぇ笑笑( ^∀^)

No title

軍用バイクの現代版ですか~。実は私、子供の頃はWW2もののAFVマニアだったので、こういうのも嫌いではありません(^^;
乗り心地は流石に現代風になってるのですよね?
ロシアって聞くと、どんな乗り味か気になりますが。。なんといっても、あのAK47ことカラシニコフが生まれた国ですからね。。

No title

> ジロー(・◇・)/~~~さん
単純にバイクが好きなだけです。
お金が捨てるほどあったら全部買ってみたい…

No title

> のぶりんさん
のぶりんさんもそっち系好きなんですか?
実は私もなんですよ~
最近は戦車のプラモに夢中です笑

No title

> ジロー(・◇・)/~~~さん
単純にバイクが好きなだけです。
お金が捨てるほどあったら全部買ってみたい…

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