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たくさん、いいところも!

ブログ開設からこれまで、けっこう1190ADVの悪いところを書いてしまいました。
しかし、いいところもたくさんあります。
今回はそれを紹介します。
 
2013/10/27
かなり快速チームと一緒に走らせてもらいました。
顔ぶれは
ZX-10R
K-1300
Z1000 Ninja
GSX-750
B-KING
ハスクバーナ900
などなどです。
いかにも!快速しそうなメンバーです。
僕は明らかに場違い???
いやいや、そんなことはない。
KTMのプロモーションのような走りができれば、ついていける?
なんて、あま~~~~~いことをちょっとだけ考えてました。
ここに一つ、間違いがあります。
それは「プロモーションのような走りができれば・・・・」という、
実現不可能な仮定を勝手にしていたことでした。
 
実際、購入してから、フルパワーの150PSを発生する9500rpmまで回したことがありません。
回さなかった、のではなく、回せなかったのです。
どうしてか???
あんまり速くて怖いからです・・・・orz
 
さあ、こんな僕がこの人たち相手に通用するのでしょうか???
なんでもやってみないと分からないか・・・・
いえ、走り出して5分でわかりました。
無理です・・・・・
全くついていけません・・・・
あー、このまま一日、大変なことになるなぁ~~~凹みます。
しかし、ついていくしかありません。
このメンバーのリーダーだけが、僕の後ろを走ってくれています。
それが唯一の救いです。
 
この話に全くいいところなんてないではないか?ですって?
いえ、そんなことはありません。
実際、目的別にみればキャンプツーリングには、ほぼ不満はありません。
オフの走破性能やらメーター誤差やらは一部分の問題です。
行けるのか、行けないのか、で問えば、行けたのですから。
 
さて、ストリートでのKTMは別次元でした。
7000を超えてからの加速は尋常ではありません。
パワーカーブを見たわけではないですが、7000回転だと、おそらく100馬力くらいなんでしょう。
大げさかもしれませんが、この加速を味わったことのない僕が体験すると、
あまりの加速の凄さに気分が悪くなり、吐き気すら感じてしまいます。
これが100馬力超の実力なんか~と実感します。
 
コーナリングも皆のようには、なかなかうまく曲がれません。
それも僕の技術的な問題です。
ついつい、引き離された距離を詰めようと直線で加速してみます。
そして、できるだけ無理なコーナリングは避けようと思うのですが、
それではいつまでたっても追い付けないので、ブレーキングを遅らせてみたり、
少しだけ高い速度でコーナーに入ったりしてみます。
すると、バイクを制御するコンピューターが本当に上手に働いてくれました。
つまり、無理なブレーキングにはABSが働きロックやスリップを回避、
速度超過でμの低いポイントを通ってのタイヤの滑りには、一瞬でトラクションコントロールが働きます。
ABSにしても、トラクションコントロールにしても、体感できるくらいしっかりと働いてます。
 
これまでならタイヤロックで無理やり減速していたところが、
ロックなしの確実なブレーキングでの減速となり、
タイヤの滑りで心臓が飛び出しそうな恐怖を感じたことが、
あれ?今滑った?という程度のわずかな滑りに抑え込まれるのです。
この差は大きいです。
恐怖が少ない、ということはそれだけ、余力が生まれるということ。
この制御技術は、低いレベルでも当然生きるでしょうが、
速度域の高いレベルではさらに効果があると思われました。
技術さえともなえば、もっともっと、速く走らせられる。
マシンのレベルは本当に高いのです。
ですが・・・
僕の実力が全くついていけていなかったのでした。
 
皆についていくために、自分の限界を超えた走りをすると、
もう、脳内のアドレナリンは噴水のごとく噴出しまくっています。
戦争映画の中のUボートが、限界深度よりも深く潜ったとき、
艦内のあちこちのボルトが吹っ飛んで、海水が鉄砲水のごとく艦内に噴出される、
僕の脳内のアドレナリンはそんな状態になっていました。
とにかく、すごい興奮は味わえました。
しかし、マシンの限界ははるか先にあります。
 
つまり、今回はマシンの性能をほとんど引き出すことなく、ストリートライドを終わってしまいました。
まあ、限界を引き出せたときは、そのマシンに飽きてしまうときですので、
いきなり引き出せなかった方がいいのですが、
それにしても、まだまだ先が見えないくらい高い限界性能を持っている、
KTM 1190 Adventureはそんなバイクだったのだと僕は思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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コメント

No title

そうですね。私も現在のマシンに乗ってからは
ABS+トラコンのおかげか タイヤの片減りがなくなりましてね。
年に2回タイヤ交換する身としては とてもありがたく感じています。
欲を言えば フロントフォークは正立が良かったかなぁ。
今 右側のシールをやっちゃってまして
倒立なので オイルダダ漏れですわ(笑

No title

オレンジさん、
よく走るんですね~~~、
ハーレーメインの時は、純正タイヤはリア15000km フロント25000kmももってくれるので、
タイヤ交換は2年に1回くらいでした笑
倒立サスっていいことばかりではないのですね。
国産では新しいバイクでそんなことはなかなか、無いように思いますが、
外車ゆえの故障、と考えていいのでしょうかね?
また、ご教授ください。

No title

イタ車だから というレッテルは貼りたくないんですけれどね(笑
ホーン脱落と テールランプがユニットごと脱落。
いずれも フレーム腐蝕によるネジ穴の崩壊が原因でした。
フォークの件は オフロードをマジメに走っていれば
国産でも可能性は高まるでしょうけれど
もともと 日本の気候に合わない部分もあるのかな という部分も感じますね。
オーストリア産は私も初めてなので 何とも言えないですけれど
ボルトでの接合部分は なるべくチェックしようとは思っています(笑

No title

オレンジさん、
なるほど、思いもよらぬ故障・・・・
そういうのって、困りますよね。
僕もバイクは眺めているより走る方が好きですから、
可能な限り故障は少ない方がいいです。
ハーレー好きに、故障するのも魅力、みたいなこと言ってる人もいますが、
僕はたとえハーレーであろうと、限りなく故障しない方がいいですよね。
KTMに関しては故障情報もアップしていきます。

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